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中国語検定4級のレベルとは?0から3ヶ月で合格する勉強方法も紹介

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中検に最短合格するために必要なことをお伝えします

中国語検定4級を受けてみたいけど、どのくらいのレベルなんだろう?」
「一発で受かるにはどんな方法で勉強したらいいんだろう?」
「仕事に活かしたいけど、4級は履歴書に書けるのかな?

こんなお悩みにお答えする記事です。

■この記事の内容

  • 中国語検定4級の概要 
  • 効果的な勉強方法
  • おすすめの教材
  • 中検4級は履歴書に書けるのか

中国語検定4級は、中国語を勉強し始めて少し経ったころに初めて受ける試験の1つでもあります。

この記事には、これから中国語検定4級を受けようと考えている方が必要な情報がすべて詰まっているので、ぜひこのまま記事を読み進めてみてください。

■その他の中国語検定記事

新型コロナウイルスによる中国語検定への影響

現在、中国語検定は通常通り実施されています。
最新情報は中国語検定公式サイトでご確認ください。
※この情報は2021年6月時点のものです

目次

中国語検定4級の試験概要

中検4級

中国語検定は、中国語検定協会が実施している中国語の試験です。

日本国内において、企業などが中国語のレベルを測る指標として最も多く利用されています。

試験は

  • リスニング
  • 筆記
  • スピーキング(準1級と1級のみ)

で構成されていて、内容は以下の通りです。

4級では、リスニングは選択式、筆記は選択式・記述式(短作文)となっています。

試験のレベル

中国語検定4級は「中国語の基礎知識を理解している初心者レベル」です。

中国語検定協会の公式サイトの発表では、中国語検定4級は

中国語の基礎をマスター

平易な中国語を聞き,話すことができること。

(学習時間120~200時間。一般大学の第二外国語における第一年度履修程度。)

発音(ピンイン表記)及び単語の意味,常用語500~1,000による単文の日本語訳・中国語訳。

引用:中国語検定協会

とされていて、試験では基礎単語や文法、発音の聞き分けなどが出題されます。

参考書や過去問で基礎を固めることができていれば、初心者でも十分合格することのできる難易度といえます。

出題される問題

先にもお伝えしたように、中国語検定4級で出題される問題はリスニング試験と筆記試験になります。

試験のイメージをつかめるように、それぞれの分野の出題内容をご紹介します。

リスニング試験

4級のリスニング試験は、2種類の問題に分かれます。

第一問:質問に対し、最も適当な解答を選択 (10問)
第二問:会話文または説明文を聞き、質問に対し正しい解答を選択 (10問)

出題例は、例えばこんな感じです。

第一問:
Q:这儿可以抽烟吗?(ここでタバコを吸っても良いですか?)
①可以 (いいですよ)
②我不抽烟 (わたしはタバコを吸いません)
③你抽烟吗?(あなたはタバコを吸いますか?)

A:「①可以 (いいですよ)」

音声を聞いて答えを書く必要があるので、中国語を聞き取れるリスニング力が必要です。

ただ、内容は難しくなく日常生活で使うような内容です。

■筆記試験

4級の筆記試験は、5種類の問題に分かれます。

第一問:正しい声調・ピンインを選択
第二問:文章中に正しい単語を穴埋め
第三問:日本語の意味に合う中国語の文章を選択、文章の並び替え
第四問:長文読解
第五問:短い中作文

中作文以外は4択の選択式で解答用紙のマークを塗りつぶしていき、中作文の場合は解答用紙に中国語で直接答えを記入します。

出題内容の例を挙げます。

第一問:
Q:声調の組み合わせが異なるものを1〜4から1つ選び番号で答えなさい。
①美国 Měiguó
②手机 shǒujī
③老师 lǎoshī
④北京 Běijīng

A:①美国 Měiguó

筆記試験も、基礎の単語・文法・発音を理解していれば、問題なく解くことができるはずです。

第五問の長文読解は10文程度で構成されているので、長文を読むことに慣れる必要があります。

💡過去の試験問題は中国語検定公式サイトから確認できます。

合格基準・合格率

4級は、リスニング試験100点満点、筆記試験100点満点で、合計200点で評価されます。

リスニング・筆記ともに60点が合格基準となります。

また、中国語検定とHSKでは合格基準が異なります。

中国語検定:各試験に合格基準が設定されている
HSK:各試験の合計点で合否が決まる

なので、中国語検定でリスニング・筆記試験のどちらか一方でも合格基準を越えなければ不合格となります。

ここ5回分の試験データを見る限り、受験者の50%〜60%が4級に合格しています。

必要な勉強時間

中国語検定の公式サイトでは、4級に合格するのに必要な勉強時間が120〜200時間と設定されています。

3ヶ月で合格を目指す場合、毎日学習時間が確保できるのであれば1日2.5〜3時間の学習で200時間に達することができます。

中国語検定4級に合格するための勉強方法

中国語検定4級の勉強方法は以下を参考にしてみてください。

リスニング

リスニング対策として、

  • ピンイン・声調を覚える
  • 基本文法を理解する
  • 中国語の音に慣れる

を中心に勉強を進めていきましょう。

ピンイン・声調を覚える

中国語検定の対策に限らず、言語を聞き取れるようになるには「正しい発音を知っていること」が必要不可欠です。特に中国語では、同じアルファベット表記でも声調が違うとまったく意味の違う単語になります。

また、筆記試験対策でも正しいピンイン・声調を知っていることが大切になります。

ピンインや声調の組み合わせを選ぶ問題が出題されるからです。

覚えるのは「国名」「職業」などの基礎単語で大丈夫ですので、単語帳や参考書を通して、単語と発音をセットで覚えていきましょう。

【動画付き】中国語ピンインの覚え方のコツ【3週間でマスター!】

基本文法を理解する

筆記試験でも同じことがいえますが、基本文法を理解していないと問題を解くことができません。

例えば「第一問:質問に対し最も適当な解答を選ぶ」では、選択肢の中で使われる単語が似ています。

そのため、どの選択肢が正しいか選ぶためのヒントは「文法」となります。文法を理解していないと、それぞれの選択肢の中国語の意味がどう違うのかわかりません。

リスニングでも筆記でも、基本文法を理解することで点数を取りやすくなるはずですよ。

中国語の音に慣れる

音声ダウンロード付きの参考書などを使って、中国語の音に慣れていきましょう。

中国語検定のCDはゆっくりとした正確な発音で中国語を話してくれるので、中国語を聞いたことのない初心者の方は聞き取りやすいです。

また、リスニングCDの問題から中国語検定4級の問題が出題されることもあるので、同じ問題がそっくりそのまま出題されて答えやすくなることも期待できます。

筆記

筆記対策で意識したいポイントは次のとおりです。

  • 語彙を増やす
  • 基本文法を理解する
  • 簡体字を書くことに慣れる

語彙を増やす

リスニング対策でも同じですが、知っている単語量が多ければ多いほど聞ける・読めるようになります。

単語帳や公認テキストを使って、中国語検定4級によく出てくる単語をまとめて覚えていきましょう。

基本文法を理解する

筆記試験においても、基本文法の理解は必須です。

筆記試験では、正しい語順を問われる問題や、日本語の意味に応じて正しい文法表現を選ぶ問題が出されます。

中国語の基本文法は比較的易しいので、しっかり文法を覚えることで高得点を出せるはずですよ。

【文法】中国語の基本語順はこの1記事でマスター!おすすめの本も紹介

簡体字を書くことに慣れる

筆記試験では、日本語を中国語に訳す短作文問題も出されます。

日本語と全く同じ書き方をする漢字もあれば異なる書き方をする漢字もあるので、うまく書ける自信のない単語は単語帳を見ながら書き写しましょう。

また、部首の日本語の書き方と中国語の書き方の参照表を作るのもおすすめです。

例:「車」へん→「车」など

中国語検定4級におすすめの参考書

参考書

この記事では、以下の3つをご紹介します。

■中国語検定4級におすすめの参考書

  • キクタン中国語初級編【中検4級レベル】
  • 合格奪取!中国語検定4級トレーニングブック
  • 中検4級試験過去問

キクタン中国語初級編【中検4級レベル】

引用:Amazon

キクタン中国語初級編

キクタン中国語シリーズは、リズミカルな音楽に合わせて「中国語→日本語→中国語」の順番で単語を発音してくれる「チャンツ」が特徴の単語帳です。

淡々と単語を発音する従来の音声ではないので、楽しく単語を覚えることができます。

初級編では、過去の中国語検定で使用された語彙から、4級合格レベルの語彙560語が収録されています。

また、2021年4月27日に改訂版が発売され、今まで単語だけについていた音声が例文にもつくようになりました。

合格奪取!中国語検定4級トレーニングブック

引用:Amazon

合格奪取!中国語検定4級トレーニングブック

700超えの豊富な練習問題が特徴の1冊です。リスニング・単語・文法と、実際の試験でも出題される問題パターンに分けて練習問題が収録されています。

また、テキストの最後には模擬試験1回分がついています。

合格奪取!シリーズの特徴として、「本番の試験よりも問題が難しめに設定してある」というレビューが多いです。

実際の試験の難易度に合っていないといえばそれまでですが、この参考書でしっかり問題を解いていくことで、本番の試験が簡単に感じるかもしれません。

中検4級試験過去問

引用:Amazon

中検4級試験問題 解答と解説

実際の試験形式を知るには、やっぱり過去問題集が一番です。

中国語検定の過去問はほぼ毎年発売されているので、最新の出題傾向をつかむことができます。

過去問を実際に解いてみて、

  • リスニング・筆記で苦手な問題パターンはあるか
  • 苦手な問題パターンで点数を取るためにどんな勉強をしたらいいか
  • 時間配分に問題はないか

など、いろいろなことが見えてくるはずですよ。

3ヶ月で4級に合格するための戦略

戦略

中国語検定4級は初心者でも合格できるレベルですが、しっかり点数を取れるよう戦略を知っておきましょう。

1ヶ月ごとに学習プランをまとめてみました。

1ヶ月目:発音・単語・リスニング

まずは、最初の1ヶ月で基礎となる発音と単語を学習しましょう。

先にもお伝えしたとおり、リスニング・筆記試験の両方において、正しいピンイン・声調を知っていることがとても大切です。

また、試験対策に限らず、中国語で必ず初めにマスターしておきたいのが発音です。

【動画付き】中国語ピンインの覚え方のコツ【3週間でマスター!】

このステップで注意したいのが、発音を完璧にすることにこだわりすぎないこと。

いつまで経っても発音の練習から抜け出せないと、学習が進んでいる感じがせずにモチベーションが下がってしまう可能性があるからです。

発音の練習もしつつ、新しい単語を覚えていくことで「前に進んでいる」ことを感じながら学習を進めていきましょう。

また、中国語の音に慣れるためにも、リスニングはなるべく早い段階で始めるのがおすすめです。

単語を勉強するときは、必ず付属のCDかダウンロード音声で音と一緒に覚えたり、シャドーイングを通して正しい発音を聞き取る練習をしていきましょう。

2ヶ月目:リスニング・文法

2ヶ月目でも、リスニングは引き続き学習していきます。

また、2ヶ月目あたりから文法の理解も進めていきます。

先にご紹介した中国語検定の過去問やトレーニングブックを使って、中国語の基本文法を覚えていきましょう。

このステップに含めてはいませんが、発音の精度を上げることや単語の量を増やす勉強もバランスよく進めてくださいね。

3ヶ月目:過去問

ラストスパートの3ヶ月目では、できるだけたくさん過去問を解くことをおすすめします。

過去問を解くことで試験の形式や時間配分に慣れ、本番でも冷静に問題を解くことができるはずです。

また、自己採点をして「どこに苦手意識を持っているのか」「点数が極端に低い部分はないか」などを発見することでピンポイントに対策することもできます。

得意な部分はさらに伸ばし、苦手な部分は対策することで必ず点数が上がります。

人によって習得スピードや得意・不得意はちがうので、このプランはあくまで参考です!Ciiitzが提供する中国語コーチングでは、受講生一人ひとりとの対話を通して、最適な学習プランを一緒に考えていきます。

中国語検定4級は履歴書に書ける?

結論、中国語スキルとして証明するには4級では不十分です。

【3級から】中国語検定は就職に有利!おすすめの業界と勉強法もで説明しているとおり、基本的には3級以上がスキルとしての証明に使えるでしょう。

ですが、もちろん履歴書に書くことはできます。

さらに、これから学習を継続して3級や2級を目指していく予定であることや、中国語をどのように仕事に活かしたいかなどを明確にしておいて面談のときにしっかり答えられるようにすることで、有利に働く可能性があるといえます。

まとめ:中国語検定4級は初心者でも合格できる!

今回は、中国語検定4級についてお話ししました。

大切なポイントを再度まとめます。

  • 中検4級合格に必要な学習時間の目安は120〜200時間
  • リスニング・筆記に共通して必要な知識は「単語・文法・発音」
  • 簡体字を書くことにも慣れることが必要
  • 発音・単語→リスニング→文法→過去問の順に対策
  • スキルとしての証明には不十分、意欲と一緒にアピールすると良い

で、あなたの中国語学習を全力でサポートします。

\カンタン30秒!まずはプロに相談/
中国語検定に最短合格するために必要なことをお伝えします

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