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【3級から】中国語検定は就職に有利!おすすめの業界と勉強法も

  • 中国語検定を受けて就職・転職に活かしたい!
  • 中国語検定は就職・転職に有利なのかな?
  • 何級からなら履歴書に書けるんだろう?

こんな疑問にお答えする記事です。

結論から言うと、中国語検定は就職・転職に有利です。

最近では、中国企業の進出や市場規模の大きさから、英語に並ぶ勢いで中国語スキルの必要性が高くなっているからです。

その上で、中国語の能力を証明する中国語検定は非常に有用になります。

この記事では、これから就職・転職活動をする方に向けて中国語検定の有用性を解説していきます。

この記事の内容

  • 中国語検定が就職に有利な理由
  • 中国語を活かせる業界
  • 就職におけるHSKと中国語検定の違い
  • 中国語検定の勉強法

新型コロナウイルスによる中国語検定への影響

現在、中国語検定は通常通り実施されています。
最新情報は中国語検定公式サイトでご確認ください。
※この情報は2021年5月時点のものです

目次

中国語検定は就職に有利なのか?【結論:有利】

中国語検定が就職・転職に有利な理由は以下の3つです。

中国語を話せる日本人人材が求められる背景

理由①:市場規模が世界最大である
理由②:中国語を話せる人材が少ない
理由③:中国企業の世界進出が多くなっている

1つずつ、詳しく解説していきます。

理由①:市場規模が世界最大レベルである

まず、中国の市場規模は世界最大レベルです。

1990年〜約20年のあいだ高度経済成長が続いていた中国ですが、2012年以降は落ち着き、消費が進むようになりました。

世界で人口が最も多い国ということもあり中国の市場規模は世界最大レベルとなったため、現在では各国の企業がシェア拡大を狙って中国進出しています。

参考:中国の成長力の変化と世界経済

理由②:中国語を話せる人材が少ない

中国語を話せる人材は、英語を話せる人材に比べてまだまだ少ないのが現状です。

理由③で後述する中国企業の日本進出や、日系企業の中国進出に伴って、中国語の需要はますます高まっています。

しかし、ビジネス英語の試験として有名なTOEICの受験者数が2万人を超える一方で、中国語検定を受験する人の数は1万人前後。

出典:TOEIC Listening&Reading公式データ中国語検定公式サイト

高まる中国語の需要に対応するために、中国語を話せる人材は貴重な存在となると言えます。

理由③:中国企業の世界進出が多くなっている

企業のグローバル展開が進み、海外に進出する中国企業が多くなっています。

これは、2000年代に始まった中国政府の「走出去(Go Global)」戦略により、政府バックアップのもと他国の企業買収が進んでいるのが1つの背景。

そういえば「アリババ」「ウィーチャット」など、以前よりも中国企業が身近になった気がしませんか?

中国企業の日本法人であれば中国語ができなくても問題ないことが多いですが、中国語ができれば業務の幅が広がるはずですよ。

参考:東洋経済オンライン「縮小する日本市場」に中国企業が殺到する理由

中国語検定を就職に活かすなら3級から

中国語検定が就職・転職に有利な理由を解説しましたが、具体的には3級から就職や転職に活かすことができます。

なぜなら、中国語検定の3級が中国語の「基礎中の基礎を習得した」レベルになるからです。

3級以上のレベルと、各レベルでできることは以下の通りです。

3級:基礎的な中国語を使える

3級は、中国語の「基礎中の基礎ができている」状態です。

基本的な文章を読み,書くことができること。簡単な日常会話ができること。

・学習時間200~300時間

・一般大学の第二外国語における第二年度履修程度

中国語検定公式サイト

独学であれば、半年〜が学習期間となります。

仕事の内容・レベルとしては、

  • 観光地での案内
  • 接客販売

などであれば、ほぼ問題なく行うことができます。

【関連記事】中国語検定3級のレベルとは!6ヶ月で合格するための勉強法

2級:実務的な基礎づくりが完了している

2級は、中国語の「基礎が完成した」状態です。

複文を含むやや高度な中国語の文章を読み,3級程度の文章を書くことができること。

日常的な話題での会話が行えること。

中国語検定公式サイト

中国語検定2級のレベルとは!8ヶ月で合格するための勉強法では8ヶ月の学習戦略を紹介していますが、これは最短の期間なので、1年半〜の学習期間を見込んでおくのが良いです。

また、2級は中国語学習にとって「超えたい壁」のレベルと言えます。

中国語検定公式サイトで公開されている合格率を見ると、3級までは8割〜約半数が合格しているのに比べ、2級からは3〜4割の合格率にとどまっています。

反対に、2級に合格することができれば、日常会話より一歩上のビジネス中国語を使う仕事にも堂々と志望することができます。

仕事の内容・レベルとしては、

  • 航空会社の国際線ターミナル
  • 外資系航空会社
  • 貿易事務

などが挙げられます。

準1級:実務の即戦力にもなれる

準1級は、「中国語を使う仕事にすぐ携わることができる」状態です。

社会生活に必要な中国語を基本的に習得し,通常の文章の中国語訳・日本語訳,

簡単な通訳ができること。

中国語検定公式サイト

日常会話はもちろん、新聞・雑誌・文学作品などのやや難しい文章を理解することができるレベルで、準1級からはスピーキングの能力を測る二次試験が行われます。

中国語検定準1級のレベルとは!10ヶ月で合格するための勉強法では10ヶ月の学習戦略を紹介していますが、こちらは3級→2級と合格していることを前提とした最短期間です。

0から準1級合格を目指す場合は、学習期間の目安は3年ほどとなります。

また、準1級を持っていれば、中国語を使う仕事の即戦力になることができます。

仕事の内容・レベルとしては、

  • 中国との貿易業務
  • ある程度の通訳業務

を行うことができると言えます。

最後にご紹介する1級は中国語を母国語とする人でさえも合格するのが難しいと言われています。

通訳・翻訳者を目指しているのではなく、あくまでビジネスシーンでの中国語力をアピールしたいということであれば、準1級が最上級と考えて良いでしょう。

1級:高いレベルで中国語を駆使できる

1級は、「高いレベルで中国語を駆使できる状態」です。

高度な読解力・表現力を有し,複雑な中国語及び日本語 (例えば挨拶・講演・会議・会談など)の翻訳・通訳ができること。

中国語検定公式サイト

難易度の高い文章を理解でき、ビジネスシーン以外で専門的な内容を含む講義や会談などの通訳・翻訳業務を行うことができるレベルです。

二次試験では難易度の高い中国語⇆日本語の通訳が求められ、1級に合格すると、全国通訳案内士試験(中国語)の外国語筆記試験が免除になります。

1級は中国語を母国語とする人でも勉強しないと合格するのが難しいため、合格すればビジネスシーンでも高度なプロフェッショナル人材となります。

ここ4年間の試験データを見たところ、1級の合格率はなんと5%前後・・・!

中国語検定を活かせる業界4つ

中国語検定を活かせる主な業界4つをご紹介します。

中国語検定を活かせる業界4つ

その①:サービス業
その②:メーカー
その③:中国系企業の日本採用
その④:通訳・翻訳

その①:サービス業

サービス業で、簡単な中国語を使って接客販売や案内をする場合は3級から役立ちます。

具体的には、

  • 免税店の販売員
  • 観光地のショップでの販売員
  • 観光タクシーの運転手
  • ホテルのフロント、レストランスタッフ
  • 観光案内所スタッフ

などが挙げられますね。

例えば、星野リゾートの求人では「英語・中国語・韓国などの語学スキルをお持ちの方を歓迎します(必須ではありません)」との記載があります。

引用:DODA

もちろん、語学スキルのみで就職・転職が決まるわけではありませんが、追加のスキルとして中国語検定3級を保持していれば有利に働くはずです。

その②:メーカー

中国企業との取引があるような企業に就職・転職する場合、求められるレベルは2級〜だと言えます。

具体的には、

  • 中国企業への営業
  • 中国マーケティング

などの業務が挙げられます。

こちらの会社では「中国語ビジネスレベル以上(海外顧客と交渉ができるレベル)」と書いてあります。

引用:DODA

明確なレベルの記載はありませんが、2級〜準1級相当です。

その③:中国企業の日本採用

中国企業の日本採用であれば、中国語ができなくても問題ない場合が多いです。

しかし、2級以上のレベルがあれば、より多くの業務に携わることが期待できます。

もちろん「ByteDance」のこちらの職種のように、日本採用でも中国語ビジネスレベル以上が求められる場合があります。

引用:ByteDance

さまざまな求人サイトを見てみましたが、その市場規模の大きさから、多岐にわたる職種で中国語スキルが有利になりそうです。

その④:通訳・翻訳

通訳・翻訳として働く場合は、最低でも準1級が必要になる場合が多いです。

具体的には、

  • 中国語書籍の翻訳
  • 中国のソーシャルゲームの翻訳
  • 企業通訳
  • 医療通訳

などが挙げられます。

また、中国語講師として働く場合も準1級〜1級があった方が良いでしょう。

中国語検定とHSKではどちらが就職・転職に有利?

中国語の能力を測る主な試験には「HSK(漢語水平考試験)」もありますが、どちらの検定試験も日本企業に就職・転職する際には有利になります。

中国企業に就職・転職する場合は、どちらの検定試験を受けたらいいか変わってきます。

日本で中国企業に就職・転職したい人→中国語検定

現地で中国企業に就職・転職したい人→HSK

HSKの概要

HSKは、中国政府教育部の直轄機関が主催している中国政府公認の中国語能力測定試験です。

中国語を母国語としない方々を対象にしています。

引用:HSK日本公式サイト

レベルは1級〜6級まであり(6級が最上級)、リスニング・読解・作文の3つで構成されています。

HSKは中国語でのコミュニケーション能力を測る試験のため、中国語⇆日本語の翻訳能力は問われません。

就職における中国語検定とHSKの違い

就職・転職において、中国語検定とHSKの違いには以下が挙げられます。

中検HSK
中国企業の日本採用に適している
日本国内で知られている
中国企業の現地採用に適している
国際的に知られている

履歴書などの書類の見た目として、日本国内では中国語検定の方が分かりやすい印象を与える場合があります。

「これから中国語のビジネスが増える」「中国進出を考えている」といった企業では、まだ中国語に馴染みがないためHSKを知らない場合があります。

面接などでも、「HSKとは何の資格ですか?」と尋ねられることもあるようです。

履歴書などに「中国語検定」と記載していると、企業側が中国語にあまり馴染みがなくても「この人は中国語ができるのか。」と伝わりやすいというわけですね。

ただし、これはあくまで日本国内での話。

海外ではHSKの方が知られているので、中国や海外で中国語の能力を証明する場合はHSKの方が有利に働くでしょう。

中国語検定の勉強方法

中国語検定に合格するためには、

①:リスニング対策
②:語彙・文法対策
③:過去問

が欠かせません。

準1級からは、二次試験でスピーチ・通訳試験も行われるため、スピーキング対策も必要になってきます。

この記事では、3級から準1級までの勉強法をご紹介します。

3級の対策

3級は、しっかり対策すれば比較的簡単に合格することができます。

  • 中国語の音に慣れる
  • 基礎単語・文法を覚える
  • 過去問を解いて試験形式に慣れる

上記の3つが、3級合格に大切な要素だといえます。

中国語検定3級のレベルとは!6ヶ月で合格するための勉強法で、具体的な勉強法と半年で合格を目指すための戦略を紹介しています。

2級の対策

一気に合格率が下がるのが2級です。

  • 発音を正しく聞き取る
  • とにかく語彙を増やす
  • 過去問を解く

発音や文法には終わりがありますが、語彙の強化には終わりがありません。

2級に合格するためには、問題や選択肢の意味をしっかり理解できるように、知らない単語をなるべく減らすことが大切です。

中国語検定2級は取っておきたい!という方は、中国語検定2級のレベルとは!8ヶ月で合格するための勉強法をチェックしてみてくださいね。

準1級の対策

準1級では、新聞や文学作品などのやや難易度の高い文章が問題に出てきます。

そのため、

  • ニュースで語彙を増やす
  • ニュースで少し難しめの内容をリスニングする
  • 二次試験のスピーキング対策をする

ことが必要になります。

中国語検定準1級のレベルとは!10ヶ月で合格するための勉強法では、主に合格率が低いと言われる一次試験(リスニング・筆記)に焦点を当てて勉強方法をご紹介しています。

まとめ:中国語検定は就職・転職に有利!

今回は、就職・転職における中国語検定についてお話ししました。

記事の内容をまとめます。

  • 中国語検定は就職・転職に有利
  • 仕事に活かすなら3級から
  • 中国語はこんな業界で活かせる
    • サービス業
    • メーカー
    • 中国企業の日本採用
    • 通訳・翻訳

市場規模の大きさや中国企業の海外進出から、今後中国語の需要がますます高まっていくことが予想されます。

しかし、中国語のできる日本人人材がまだ少ないのが現状。

中国語ができることで、あなたの夢ややりたい仕事に一歩近づくことができるはずです。

中国語検定を受けてみたい!と思った方は、ぜひ他の中国語検定の記事を読んで対策を開始してみてくださいね。

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