MENU

中国語コーチングCiiitz公式サイトへ

HSK2級のレベルや合格率は?0から2ヶ月で合格するための勉強法も紹介

「HSK2級ってどのくらいのレベルなんだろう?」

「一発で合格できるように効率的な勉強法が知りたい!」

と考えている方向けに、HSK2級の概要や2ヶ月で合格するための勉強法を解説します。

この記事の内容

  • HSK2級の概要
  • 効果的な勉強方法
  • おすすめの教材
  • HSK2級は履歴書に書けるのか

この記事を読み終えた後は、HSK2級受験に必要な情報がわかり、すぐに勉強に移れるようになっているはずです。

その他のHSK記事

目次

HSK2級の試験概要

HSK(漢語水平考試)とは、中国政府認定の中国語の実力を測るテストです。

HSKの資格を持っていると、日本国内のみならず海外でも公的な中国語の証明ができます。

HSK2級の試験は

  • リスニング
  • リーディング

の2つで構成されていて、それぞれの試験内容は以下の通りです。

それでは、HSK2級のレベルとは一体どのくらいなのでしょうか?

試験のレベル

HSK公式サイトには、HSK2級のレベルは以下のように書かれています。

「身近な日常生活の話題について簡単で直接的な交流ができ、初級中国語の上位レベルに達していること」が求められます。

引用: http://www.hskj.jp/level/

またHSK2級に合格するためには、300程度の常用単語と文法知識が必要であるとも書かれています。

「時計が欲しいので、頑張ってお金を稼いでいます。」「あそこの机の上に置いてある赤色の時計は私のです。」など、主張と理由を述べられる・物を修飾する文章を扱えるレベルの中国語と言えるでしょう。

合格基準・合格率

HSK2級はリスニングが100点、リーディングが100点の配点で、合計200点で評価されます。

合格基準は、6割(120点以上)です。

残念ながら合格率は非公開となっており、公式サイトでは確認することができません。

ですが、後述する勉強法でしっかり対策をすれば合格できるでしょう。

必要な勉強時間

HSK2級合格に必要な勉強時間に関しては、公式サイトに以下のように書かれています。

大学の第二外国語における第一年度後期履修程度の学習が目安とされています。

引用:http://www.hskj.jp/level/w_2/ 

大学の第二外国語はだいたい1週間に2回あります。

1コマが90分で前期課程を16週として計算してみると、

 90分(1コマの授業時間)×2(1週間の授業回数)×32(前期課程の週の数)=96時間(5760分)

となります。

大学の授業は予習復習が必須のため、この時間より少し多めの勉強時間が必要だと考えるとHSK2級合格に必要な時間は約100時間程度となります。

2級に合格するためにおすすめの勉強法

先にお伝えした通り、HSK2級ではリスニングとリーディングの合計200点満点で評価され、6割以上(120点以上)の得点が合格ラインとなっています。

下記でリスニングとリーディングそれぞれの効果的な勉強法をご紹介します。

リーディング

リーディングでは、

  • 単語
  • 文法

を重点的に勉強していきましょう。

どんな言語でも、リーディング学習の基礎は「単語×文法」です。

単語

単語帳を使って、基本単語を覚えていきましょう。

中国語は日本語に似ているため、字だけ見ても意味が分かることがあります。

ただし、日本語と同じ字でも全く違う意味になるものもあるため注意が必要です。

覚えやすい単語の覚え方は人それぞれですが、

  • 定期的な反復
  • 単語帳以外からのインプット

はしておきたいところです。

>>【おすすめの勉強法】中国語の単語を効率よく覚える方法

今後もHSKを勉強していくことを考えると、私のおすすめは「品詞別・例文で覚えるHSK基本語彙1級-4級」です。

この教材の一番良い点は、

  • 級別
  • 品詞別

に単語が分かれている点です。

文を構成する単語がどの品詞なのか瞬時にわかることで、リーディングのスピードが一気に上がります。

文法

リーディングに必要なもう1つの力は、文法知識です。そのため、ある程度の基礎文法は理解しておきたいところです。

以下のような文法書を使った勉強法もおすすめですが、ネット上にある無料の記事を読むことでも、HSK2級に合格することができると思います。

おすすめは、東京外国語大学が提供している「中国語文法モジュール」です。

無料で中国語の初級文法の解説や例文を読むことができ、練習問題もついているので知識が付いたかどうかチェックすることも可能ですよ。

Ciiitz編集部
私も頻繁に利用したサイトです^^

リスニング

リーディングの基礎は「単語×文法」でしたが、リスニングになると「発音」の力も必要になります。

日本人学習者の特徴として、漢字がわかるがゆえに「見てわかるけど聞くとわからない」という点があります。

HSKで「読解の点数は高かったけど、リスニングがボロボロだった」という状態にならないために、発音の練習をしてリスニングを鍛えていきましょう。

発音

HSK2級にはスピーキングの試験がありませんが、発音はしっかりと練習しましょう。

なぜなら、自分で正しく発音できる音=聞き取れる音だからです。

Ciiitz編集部
間違って覚えた音を正しい音だと思い込んでいると、いつまで経っても聞き取れるようにならないのです。

先ほど紹介した「品詞別・例文で覚えるHSK基本語彙1級-4級」にはCDもついているため、音声に合わせて例文をシャドーイングすることをおすすめします。

シャドーイングで、単語や文法の発音と意味を頭の中で瞬時に理解できるまで練習を続けましょう。

2か月で2級に合格するための戦略

それでは、HSK2級に合格するためにはどのような流れで勉強すればよいのでしょうか。

1週間ごとの勉強プランをまとめてみました。

1~2週間目

最初の1〜2週間は、

  • 発音(ピンイン)
  • 文法の全体像

を勉強しましょう。

中国語は、ピンインと呼ばれる発音記号を使っています。

最初は、うまく発音することを目指すよりも、正しくピンインを聞き取ることを意識しましょう。

>>【動画付き】中国語のピンインの覚え方のコツ

そして、同時に文法の勉強を始めます。

中国語は、文の流れが「主語+動詞」で構成される部分など、英語と似ている部分がいくつかあります。

そのため、最初の2週間は、中国語の文法の全体像を理解することに集中しましょう。

3~4週間目

3〜4週間目は文法をさらに理解することと語彙を増やすことに特化していきましょう。

HSK2級の文法範囲は、大学の授業で使われる中国語の教科書1冊分です。

東京外国語大学が提供している「中国語文法モジュール」を使う場合、以下のスピードで学習すれば2週間で終わらせることが可能です。

<中国語文法モジュールは全部で24章>

1日に2章進める×14日(2週間)で学習を完了できる!

1日に1章進める場合でも、4週間あれば終わらせることが可能ですね。

また、語彙を本格的に増やしていきましょう。

単語帳で勉強することはもちろん、インターネットで見つけた知らない単語を積極的に覚えていくようにしましょう。

Googleで「HSK2級 単語」と検索すると、2級に出てくる頻出単語一覧がたくさんヒットしますよ。

その中から単語帳に書かれていないものを見つけて単語帳に自分で書き足していくことで、漏れなく単語を覚えることができます。

Ciiitz編集部
私も実践しており、書き足してあとから単語帳を見返すことで、効率よくたくさんの語彙を身に付けることができました。

5~6週間目

5〜6週間目は、過去問題を使って本番の試験形式に慣れることにシフトしていきます。

まず、過去問題を1度解いてみましょう。

難しい部分もあるかもしれませんが、1度過去問題を解くことで今の自分に何が足りてないのかを把握することができます。

  • 文法が分からない→該当文法の説明を見直す
  • リスニングが難しい→日本語訳を見て再度聞き直す、中国語のリズムに慣れる
  • 聞き取れない単語がある→単語帳で音声を聞いて耳を慣らす

それぞれにあった勉強をしていきましょう。

また、過去問題の形式に慣れていくようにします。

2週間で合計3〜4回過去問題を解くようにして、実際の試験形式と試験時間に徐々に慣れていくようにしましょう。

7~8週間目

最後の2週間も変わらず、過去問題を中心に勉強していきましょう。

ただし、以下の2点を意識する必要があります。

  • 過去問を解くペースを2〜3日に上げる
  • 本番の試験時間に合わせて過去問を解く

余裕を持って解答できているかチェックするために、ストップウォッチを使って時間を計りながら過去問を解いてみてください。

実際には、解答したあとに答えを見直したり記入漏れがないか確認する時間も必要なので、余裕を持って解答できるようにスピードを上げていきましょう。

そのためには、過去問を解くペースを上げて試験形式に十分に慣れ、一問ずつ正確かつスピーディーに解答できるようにすることが必須です。

また、過去問を解く以外に、最後の2週間でできてテストの点数に直結することは、語彙量を増やすことのみです。

Ciiitz編集部
テスト直前まで、HSK2級〜3級レベルの語彙も増やしていきましょう。

HSK2級は履歴書に書ける?

就職や転職のためにHSKを受験する方も多いと思います。

結論としては、HSK2級は履歴書に書けます。

ただし、どのくらいの中国語レベルが求められているのかによって大きく変わります。

例えば、中国語の通訳や翻訳だったり、ビジネス上でのやり取りが必要な場合は最低でもHSK5級、できれば6級が必要になるでしょう。

HSK5級とHSK6級の差は結構大きく、5級で「ギリギリビジネストークできるかどうか」と言ったラインです。

中国語以外にも資格がある場合は、HSK2級を持っていることで有利に働く場合があります。

まとめ

今回は、HSK2級についてお話ししました。

以下に重要なポイントをまとめておきます。

  • HSK2級合格には、300ほどの単語と文法知識が必要
  • リスニングは発音、リーディングは単語と文法に集中して勉強する
  • 単語帳を中心に語彙量を増やす
  • 過去問題を解いて試験の形式に慣れる
  • HSK2級は場合によっては有利に働く

HSK2級は、初めて中国語を勉強する人でも取り組みやすいレベルの試験です。

しっかり対策をすれば、合格できるはずです。

そして見事HSK2級に合格したら、次はHSK3級の取得を目指してみましょう!

【関連記事】HSK3級のレベルとは!2ヶ月半で合格するための勉強法

\ 簡単30秒で入力完了!/

・2ヶ月〜短期集中型の中国語コーチング

・高品質のコーチングを業界最安値で提供

「独学だとモチベーションが続かない」「学習を続けられない自分が嫌になる」
こんなお悩みはありませんか?社会人が語学学習を挫折する1番多い原因は“学習が続かない“ことです。

Ciiitzは、心理学におけるコーチング手法と第二言語習得論を活用して
「中国語を学び続け、“その先の自分“を見つける」3ヶ月間を提供します。


\ 30秒で入力完了! /

・忙しい社会人でも継続率95%
・月額132,000円〜
・中国語学習経験豊富な日本人コーチ在籍

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

参考になったら記事をシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる